こだわりの打席 マルチ練習打席
練習では出来るのにコースに出ると何故かうまく打てない。
皆さんも経験があるのではないでしょうか。
普段は平らな所で練習していますが、コースではフェアウエイでも平らな所だけではありません。
たとえナイスショットしても、2打目は平らなライでは無い場合がほとんどです。
当スクールでは、全打席をマルチ練習打席仕様にしました。
生徒さん目線で考えられた打席は、実践ラウンドを想定した造りになっています。
全ての打席には特許技術Sライトやコースで使う本物のティーを使用したドライバー練習。さまざまな斜面設定ができる練習打席。「バンカー練習マットDERU」を使ったバンカー練習も有って、リアルなゴルフレッスンを行っています。
生徒さんの為に独自に製作したマルチ打席
本物のティーを使っての練習
練習場でドライバーの練習をする時ゴムティーから打つのが普通ですが、コースでは練習の時と違い自分のティーでティーアップします。
日頃ゴムティーで練習している為に緊張し、ティーの高さが曖昧のままのショットやティーアップする時に慌ててしまいミスに繋がったケースは多いと思います。
当スクールでは普段の練習の人工芝でも本物のティーが使えるよう考案しました。
ゴムティーと違い「気分いい」と大好評
①打感が違う快感ティーショット
ボールを打った時のボヨーンという違和感が無くスカッと気持ちよく打てます。
②ティーの高さを自由に変えられる
ティーの高さを自分で細かく変える事が出来る為、高めのティー低めティーといった練習が自由自在に出来ます。
③「ただボールを打つだけの練習」ではありません
ティーアップしてからの一連の動作がプリショットルーティーン。日頃からティーアップ練習が出来ますからコースでも焦らず練習と変わらないルーティーンで普段の練習通りにティーショットが出来ます。
基本斜面に簡単に設定できます
練習では出来るのにコースに出ると何故かうまく打てない。皆さんも経験があるのではないでしょうか。
普段は平らな所で練習していますが、コースではフェアウエイでも平らな所だけではありません。
たとえナイスショットしても、2打目は平らなライでは無い場合がほとんどです。
緩やかなフェアウエイを想定し、斜面練習が出来るように考案しました。
つま先さがり・つま先あがり・左足あがり・左足さがりの基本斜面に加え、左足あがり+つま先あがりといった、うねったアンジュレーションも、5秒もかからず簡単に設定できます。
FWからウエッジ、全てのクラブでのフルスイングや、アプローチ練習にも対応しています。
いつも練習している平らな打席を、練習したいライに打席自体を自由な斜面にできます。
思い立ったらパッと斜面の練習、又すぐに元のフラットなライに戻せ効率よく練習する事ができます。
バンカー練習マット
身体の向きやボール位置を示す線を引いたりもでき、クラブヘッドが通った軌跡も分かります。
スタンスを取った時の感じは、実際のバンカーの砂のような感触があり非常に効率の良いバンカー練習が出来るようになりました。
室内ゴルフスクールも多くなり初心者の方も練習しやすい環境になって来ましたが、まだまだバンカーショットが苦手の方が多いのです。
室内で砂を使ったバンカー練習は砂ぼこりや飛砂汚れなどの問題で設置等も敬遠され練習自体がなかなか出来なかったからだと考えられます。
当スクールで考案した「バンカー練習マットNew DERU」はまるで本物のバンカーのような練習が出来る優れものです。
スティンプメーター11フィートの
パッティンググリーン
スティンプメーター11フィートのパッティンググリーンは、本コースを再現しています。
ストレートライン・スライスライン・フックライン・のぼり・くだりといった微妙なアンジュレーションのパッティング練習ができます。
グリーンレーザーライン
グリーンレーザーラインを使うと、スタンスの向きと実際のカップの方向に対しての誤差が良く分かり、更に楽しく正確なパッティング練習が出来ます。
弾道測定器 スカイトラック・ラブソードでの練習
飛距離の測定機械を使ってみて「この数値は合っているのか」や「もっと簡単に欲しいデータだけをわかりやすく表示されたらなあ」と疑問に思ったことはありませんか。
クラブ毎の平均飛距離そして実測のスピンや打出角度から生み出されるリアルなボール飛行を鮮やかに分かりやすくフィッターの皆様へ提供する事ができるようSkyTrakは開発されました。
飛びの3大要素「ボールスピード」「打出角度」「バックスピン」から理想の弾道が導き出されます。
ボールスピード
一般的にヘッドスピードが速いから飛ぶと考えられますが、ヘッドスピードの先にはボール初速というものが存在しており、ヘッドスピードがいくら速くても、このボール初速が遅ければ、ボールは遠くに飛びません。
一般男子アマチュアと変わらないヘッドスピードの女子プロは何故飛ぶのか?それはミート率が大きく影響しています。
打出角度
理想の放物線を描くために必要とされるのが打出角度です。
またバックスピン量を決定づける大きな要因にもなります。
一般男子アマチュアで12°~17°が理想と言われています。
バックスピン
ボールを遠くへ飛ばすためには浮力が必要となります。その浮力に大きな影響を与えるのがバックスピンです。
一般的にはドライバーで2000~3000rpmが一番飛距離が出やすい理想値と言われています。