ルールクイズ第1回目
こんにちは。すっかり春めいて参りました。待ちに待ったゴルフのシーズン到来です。
ゴルフは基本的に審判の居ないスポーツ。楽しくラウンドする為にマナーやルール等、対処の仕方を勉強してラウンドしましょう。
「ルールクイズ」は第1回目、第2回目、第3回目に分けて出題致します。
合計100点満点の方には素敵な景品をご用意しております。初心者専用クラスの方は95点以上を満点とさせて頂きます。
幸運「ルールクイズ」沢山のご応募お待ちしております。
第1回目ルールクイズ回答締め切り日 4月3日必着
回答は各回一度です。複数回の場合は最初の回答の得点が対象となります。
Goodマナーの勉強をしましょう
- プレーはできる限り素早く
「プレーファスト(Play Fast)」という言葉があります。素早くプレーする具体例。 - 自分の打順が来る前に、次に使うクラブを決めておく。
- クラブを2、3本持ってボールのある地点に向かう。
- 次の地点まで歩いたほうが早い場合はカートに乗らずに歩いて行く。
- 素振りは2回までにとどめる。
- ホールアウト後はテキパキと小走りで行動する。
- ほかの人のプレー中は静かにしましょう
ゴルフは集中力のいるスポーツです。ほかの人が打つときにその人の気を散らす行動はマナー違反。
大きな音を立てる、おしゃべりするなどです。携帯電話はマナーモードにしておけば大丈夫です。 - グリーン上のマナー
グリーンは「ゴルフ場の顔」とも言える存在です。200ydのティショットも、1mのパッティングも同じ“1打”。ゴルファーにとってより緊張感の高まる「ステージ」でもあるグリーン上でのマナーについてご紹介します。 - 走らない
芝を傷つけてしまうため、グリーン上では静かに歩きましょう。難しいパットが決まって思わず興奮しても、跳ねたり走ったりしてはいけません。 - ラインを踏まない
グリーンに入る前に他の人のパッティングライン(ボールからカップまで実際に通るだろうボールの軌道)をチェックし、踏まないように気をつけましょう。 - ボールマークを直す
ボールがグリーン上に落ちたときにできる芝生のくぼみをボールマークといい、必ず直すのがマナー。 - 打つ人の近くに立たない
グリーンではライン上に影が落ちるとパッティングの妨げになりますので、ボールを打つ人から離れて待つようにしましょう。影が伸びやすい夏場は特に注意が必要です。 - カップのフチを踏まない
カップ周りはデリケートです。カップに入ったボールを拾い上げる際など、カップのフチを踏まないように気を付けましょう。